
無料ずんだもん台本
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《登場人物》 2人(ずんだもん 客)
ずんだもん「僕はずんだもんなのだ」 「今日も今日とて社会の歯車としてあくせく働くのだ」 「いらっしゃいませなのだー」 客「ちょっと! どうなっているのだ!」 「あんたの店で買ったおもち、あんこが入ってなかったのだ!」 ずんだもん「うわぁ、見るからにクレーマーなのだ」 「店長がいない時に限って面倒臭い客が来たのだ」 「表面上は平謝りしてなんとか耐え忍ぶのだ」 客「何をごちゃごちゃ言っているのだ?」 ずんだもん「何でもないのだ」 客「何なのだ! その態度は!」 「客をバカにしているとしか思えないのだ!」 「あんたじゃ埒があかないのだ!」 「責任者を出すのだ!」 ずんだもん「申し訳ございませんなのだ!」 「……」 「って、ちょっと待って欲しいのだ」 客「なんなのだ?」 「こっちはイライラしているのだ」 ずんだもん「お客さん……」 「さっきからやたら語尾に『のだ』って付けているのだ」 客「癖なのだ」 ずんだもん「僕とおんなじなのだ」 客「そりゃそうなのだ」 ずんだもん「え?」 客「我は汝なのだ」 「汝は我なのだ」 ずんだもん「突然、ペルソナみたいなことを言い出したのだ」 客「僕はずんだもんのドッペルゲンガーなのだ」 ずんだもん「ずんだもんのドッペルゲンガーなのだ!?」 客「つまり」 「もう一人のずんだもんなのだ」 ずんだもん「もう一人の僕なのだ!?」 「遊戯王みたいで格好いいのだ!」 客「僕はずんだもんとそっくりそのままなのだ」 「ドッペルゲンガーは映し鏡なのだ」 ずんだもん「確かに、よくよく見ると顔がそっくりなのだ」 客「って、そんな話はどうでもいいのだ!」 「問題は僕が買ったおもちなのだ!」 ずんだもん「そういえばコイツ、クレーマーだったのだ」 「……」 「自分のドッペルゲンガーがクレーマーなの最悪なのだ」 「なんだか哀しいのだ」
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【タイトル変更案】
『クレーマーが自分のドッペルゲンガーだったのだ』
『ドッペルゲンガーがクレーマーだったのだ』など
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