
めたん「創作のネーミングに使える『雷』関連の言葉を会話形式で紹介するわ」
ずんだもん「そのままコピペしてもらえば台本としても使えるのだ」
めたん「キャラクターを変更したり、内容をアレンジしたりしても大丈夫よ」
ずんだもん「読み物としても楽しんで貰えたら幸いなのだ」
めたん「雷騰雲奔(らいとううんぽん)」 「雷が躍り上がるように、雲が奔り去るように」 「あっという間に過ぎ去っていくことよ」 ずんだもん「うんぽんって響きが可愛いのだ」 「うんぽん♪ うんぽん♪」 めたん「万雷(ばんらい)」 「とても多い数の雷」 「転じて、そんな雷の音のように大きな音よ」 ずんだもん「万雷の拍手、万雷の如く叫ぶ、みたいに使うのだ」 めたん「付和雷同(ふわらいどう)」 「自分の考えがなく、深く考えずに他人の意見に同調するということよ」 ずんだもん「ポケモンのフワライドの元ネタなのだ」 めたん「雷名(らいめい)」 「雷鳴の如く、世間に轟くように広く知れ渡っている名声という言葉よ」 ずんだもん「ずんだ餅の雷鳴を轟かすのだ!」 めたん「霹靂(かむとけ)(かみとき)」 「落雷を表す古語よ」 「神解き、とも書くわ」 ずんだもん「神を解く……なんだかわからないけどカッコいいのだ!」 めたん「稲交(いなつるび)」 「稲妻や稲光を表す古語よ」 「昔は雷の光が稲と交わり、穂が実ると信じられていたそうよ」 ずんだもん「なんだかロマンチックなのだ」 めたん「稲妻の由来も雷が『稲』を実らせる『妻』と思われていたからね」 ずんだもん「僕も『ずんだ餅』の雷名を轟かせる『もん』として頑張るのだ!」 めたん「もん……?」
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坂本アヒル様




