
めたん「創作のネーミングに使える『雨』関連の言葉を会話形式で紹介するわ」
ずんだもん「そのままコピペしてもらえば台本としても使えるのだ」
めたん「キャラクターを変更したり、内容をアレンジしたりしても大丈夫よ」
ずんだもん「読み物としても楽しんで貰えたら幸いなのだ」
めたん「しだらでん」 「激しい大雨や強い風を表す言葉よ」 「震動雷電(しんどうらいでん)の音が転じた説があるみたいね」 ずんだもん「風変わりな響きで面白いのだ」 めたん「卯の花腐し(うのはなくたし)」 「卯の花を腐らせるくらいに長く降り続く雨のことよ」 「夏の季語ね」 ずんだもん「五月雨に関連するネーミングとしても使えそうなのだ!」 めたん「篠突く雨(しのつくあめ)」 「細かく密に生えた篠竹(しのだけ)で突き刺すかの如く、激しい勢いで降る大雨のことよ」 ずんだもん「バケツをぶちまけたような土砂降りなのだ!」 「あと、時雨蒼燕流でおなじみなのだ!」 めたん「天水(てんすい)」 「天から降った水。つまり、雨のことよ」 ずんだもん「そのまんまだけどオシャレな言い回しなのだ!」 めたん「袖笠雨(そでがさあめ)」 「袖を笠代わりにして凌げる程度の雨のことよ」 ずんだもん「これくらいの雨なら傘がなくてもへっちゃらなのだ!」 めたん「遣らずの雨(やらずのあめ)」 「帰ろうとする人を引き留めるかの如く降る雨のことよ」 ずんだもん「終電なくなっちゃったのだ!」 めたん「タクシー代払うから帰りなさい」 ずんだもん「いけずなのだ」
※台本を使用の際は「原作・台本屋台 www.daihonyatai.com」のクレジット表記をお願いします。詳細は利用規約をご覧ください。
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坂本アヒル様




